私の備忘録

日々の生活の中で気づいたこと、役に立ったことの覚書

2019年以降のNISAは、ロールオーバーができないことに気づいたので購入際の判断基準を見直した (2:完)

こんにちは。ヒグラシです。

今日は前回の続きです。ロールオーバーができないということを踏まえ、どういう基準にするのかまとめました。

 

前回の記事 

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自分の許容範囲を考える

前回、NISAでの非課税期間が終了する時点で損をしていると、損のまま終わってしまう(=損を通算損益で活用できない)、ということを書きました。

 

昨年末くらいから含み損が多く悲観的になっている部分も大きいのかもしれませんが、損をしている場合にどのくらいであれば許容できるのか、というところを考えていきたいと思います。

 

保有中の株のマイナスは最大40%

まずは、私の保有中の株より、考えていきたいと思います。

現在、一番の損益(%)なのは、カンダホールディングス (9059)です。そのパーセンテージなんと40.85%!

*4/12 終値を元に計算

 

うーーん。ショック。改めて見るとすごいですよね。約半分!

 

と、ここで気持ちを切り替えて、金額ベースで考えると株価1,295円で購入、100株保有なので、129,500円で買った株が75,300円になっているということですね。その差額54,200円です。

 

個人的には、とっても痛いです。

この40%マイナスというのが、株の世界ではよくあることなのか「株 リスク 平均」で調べてみましたが、私が知りたい内容のページは見つかりませんでした。

そこで、自分なりのやり方として、マイナス40%がもたらすショックさを金額別に見ていくことにします。

 

金額別のマイナス40%で許容範囲を考える

以下の通りになります。左が投資額、右がマイナス40%の損益の場合の評価額、カッコ内が損した分の金額です。

 

投資額 評価額(損した金額)

5万円   3万円(2万円) 

10万円 6万円(4万円)

15万円 9万円(6万円)

20万円 12万円(8万円)

25万円 15万円(10万円)

30万円 18万円(12万円)

35万円 21万円(14万円)

 

いかがでしょう。

なんというか特定口座でも損するのは嫌ですが、特に投資額15万円以上の場合のNISAでの損は気持ち的に耐えられそうにありません。

そういう意味では、カンダは特定口座でよかったです。

 

投資額5万円の場合の、2万円損するパターンは金額としては受け入れられるものですが、そもそも投資額が5万円以下ですと、選択できる銘柄がかなり狭まってしまいそうな気がします。

 

5万円以下、というだけであれば選択できるものはある程度あると思いますが、「汎用性の高い優待」というのを付け加えると、感触として難しいのかな、と。わがままなんです(笑)

 

ただ、正直投資額10万円で4万円損するのも痛いです。

と、いうことで次に4万円損する確率はどのくらいなのか、考えていきたいと思います。

 

保有銘柄から考えるマイナス40%の確率

保有株では以下の分布になっています。ここではプラスマイナス両方の含めて計算しています。ちなみに、マイナス40%はカンダ1銘柄のみです。

 

損益(%)   全体に対する割合

10%以内 50%

10%台  23%

20%以上 27%(40%台は1銘柄:約5%)

 

ざっくり計算すると、NISAで10万円の投資をした場合、7割の確率で±2万円以内、残り3割の確率で±2~4万円という感じになります。

 

もしかしたら買った銘柄がことごとく後者の残り3割になってしまう可能性はありますが、それを考えていたらきりがないので、7割の確率で±2万円に目を向けることにし、それであれば、10万円までだったら結果が悪くても、気持ち的に受け止められるかな、と思います。

 

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NISA枠で購入する見直し後の判断基準

配当目的の場合、「お金」は最も汎用性が高いものなので、そのあたりはシンプルに考えて、以下のようにしました。

 

見直し後(今回):

  • 1銘柄に投資するのは最大10万円まで(それ以上は特定口座で購入する)
  • 汎用性の高い*利益(配当・優待)が得られる銘柄にする  *家で使えるもの、
    もしくは、外で使うものは多くの場所で利用でき利用期限がなるべく長いもの

 

以前:

  • 株主優待目的の場合、自身の状況や環境が変化した時にも活用できる株主優待の銘柄を購入する
  • 配当目的の場合は、今後の検討課題

特定口座(源泉徴収あり)とNISAの使い分け方を考える - 私の備忘録

 

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見直し後の判断基準でオリックスを特定口座へ

おまけの内容になってしまうのですが、見直した判断基準をベースに3月に購入した株で紹介したオリックスを特定口座へ移管しました。

3月に購入した株(1):オリックス(8591) - 私の備忘録

 

売却の結果

NISAで100株購入していたので、5,000円の利益でした。やった!

 

購入時(2019/3/22)    売却時(2019/4/5)

配当   ★★★★★ →   変更なし

優待   ★★★★☆ → 変更なし 

株価   1,600円    → 1,650円

 

購入時の判断チェック

手数料含め損することなく、移管できました。よかった。ホッ。

購入時(2019/4/5)

配当   ★★★★★  (4.61%:2019年度予想76円) 

優待   ★★★★☆

株価   1,648円

 

他にも10万円以上の保有株はあるのですが、今はマイナスなのでNISAの非課税期間の5年間でプラスになった際に、移管をすることにして、しばらく様子を見ることにします。

 

 

以上、いかがでしたでしょうか。

これまではリスクを分散と聞いても、複数の銘柄に投資を分散するくらいしか意識していませんでしたが、時間の長さもリスク分散の一つの方法になることを実感するよい機会になりました。

と、ここで、実はこの記事で50記事目なのです!そして、ちょうどブログを始めて3ヶ月経ちました。長いようであっという間だったような、不思議な感じです。目標の100記事までやっと半分ですが、気を抜きすぎず、かといって頑張り過ぎず、書き続けたいと思います。

 

それでは!