こんにちは。ヒグラシです。
前回は、エポスゴールドカードユーザがエポスポイントを貯めるためにしていることをまとめました。
ただ、エポスゴールドカードやモバイルSuicaでの支払い時にdカードなどの他ポイントカードを一緒に出せる場合があります。そうしたらそのポイントもさらに貯まってよりお得ですよね。
今回は、エポスポイントと一緒に貯めているポイントと還元率についてご紹介します。
*尚、本記事の内容は2019年3月10日時点のものですので、最新情報は各自ご確認頂けますようお願いいたします。
貯めている3つのポイント
エポスポイントに加え今、意識して貯めているのは3つのポイントです。
・Tポイント
・dポイント
・JRE POINT
Tポイントはマルエツの買い物で、dポイントはドコモユーザでありdアカウントがある関係である意味自動的に、JRE POINTは電車利用とアトレカード保持者なので、というかたちで貯めています。
他のポイントは買い物の際に勧誘される時もありますが、これ以上増えてもモノとしての管理も、還元率とかお得さなどを考えることも大変(面倒)なので、増やさないようにしています。
ポイントを貯めようとポイントと向き合うと気づきますが、お金の使い道の大半が日常の食料品だとポイントって意識しないと貯まりませんし、どれかのポイントに注力しないと貯まってもどのポイントも中途半端なポイント数になって、ちょっと割引になった~!くらいの感じです。
優先度付け大切です!
それでは、3つのポイントを詳しく見ていきます。
dポイント (d払い)
還元率
以下よりWeb経由の買い物ではdポイントの還元率は1%です。
私は使えませんが、一応、、d払いアプリの買い物では還元率0.5%です。
dポイントをためる(進呈)
d払いにおいて、dポイント以外でのお支払い分としてご利用になった金額(税込)に応じて、dポイントを進呈します。
ネットでのご利用はお支払い金額100円(税込)につきdポイントが1ポイントたまります。
街のお店でのご利用はお支払い金額200円(税込)につきdポイントが1ポイントたまります。
有効期限
dポイントの有効期限は獲得してから48か月、dポイント(期間・用途限定)の方は獲得したサービスにより期間が異なることのことです。2つのポイントで使用先も差があるようですので、詳細は以下のページよりご確認ください。
還元率の計算
ここでですが、 私の運用状況は以下の通りです。
- ドコモの電話料金をエポスカードで払っている
- d払いの支払いをドコモの電話料金と合算するように設定している
この場合、Webでの支払いはd払いで、その後d払い分を含めたドコモ電話料金はエポスカードで支払うとすると、合計還元率は以下の表のように、Webの場合は1.5%になります。
また、Webでの買い物については、決済の時にどの支払い方法にするか(登録しているカードか、それ以外か、など)確認するタイミングがあるので、それだったら私も意識できる範囲と思います。
d払いアプリでちょっと残念な思いしましたが、しっかり調べてみると意外といいですね。
あ、あとキャンペーン一覧のページですが、Web用とお店用の2つを用意してくれていました。ホッ、よかったです。
おトクなキャンペーン一覧|dポイントがたまるスマホ決済!d払い / ドコモ払い
Tポイント(支払時の提示)
還元率
以下のサイトより、お店によって還元率が違いました。
私のよく使う範囲では以下のような感じでした。
- マルエツ 1ポイント/200円 ⇒0.5%
- ファミリマート 1ポイント/200円 ⇒0.5%
- 大阪王将 1ポイント/200円 ⇒0.5%
- THE SUIT COMPANY 1ポイント/200円 ⇒0.5%
- ウエルシア 1ポイント/108円 ⇒0.9%
- ハックドラッグ 1ポイント/108円 ⇒0.9%
多くは0.5%、ドラッグストア系は0.9%という感じですね。
有効期限
最後に利用した日から1年間です。
◆Tポイント有効期限
Tポイントの有効期限は最終ご利用日(貯める、使う、交換する)から1年間です。有効期限内にご利用がなかった場合、Tポイントは失効しますTカード、Tポイント、Tマネー、レンタルの有効期限が知りたい。 | Tサイト[Tポイント/Tカード] -よくあるご質問・お問い合わせ
還元率の計算
このTポイントをためるためのTカードですが、私はクレジットカード機能付きでないシンプルなTカードを使っています。
このTカードを持つことにより、他の方法(クレジットカードなど)で支払い時も併用できる点がメリットと感じています。
例えば、私の場合、エポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」でマルエツを指定しているので、マルエツでのお買い物の場合、以下の還元率になります。
いいかんじですね!
そしてさらに、マルエツではよくTポイント2倍クーポンが発行されているので、月に1,2回はTポイントの還元率は1%になるので、その場合の合計還元率は2.5%になります。
Tポイントのサイトを見てみるとキャンペーンなどの情報があるので、負担にならない程度に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
このキャンペーンですが、私も以前、いくつか挑戦してみましたが、長続きしませんでした(笑)
当分は、買い物のついでにTカード提示するのは忘れないくらいで、頑張りたいと思います。
JRE POINT(モバイルSuica)
還元率
以下のページでポイントがたまるお店を確認することができます。お店によって違いますが、還元率は1%、0.5%の2種類でした。
登録したSuicaのご利用でポイントが貯まるお店 JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
ちなみに自販機(acure)は還元率1%のようで、先日JRE POINTのサイトを見たときにぽつぽつ1ポイントたまってたのは、このことかと思いました。
有効期限
最後に利用した日から2年後の月末までです。
ポイントの有効期限
JRE POINTは、最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末まで有効です。
有効期限は残高が変動するたびに自動で延長されます。
還元率の計算
このポイントですが、Viewカードで通勤用定期を購入、普段の買い物でも使用していた時は、びっくりするほどたまりました。
ただ、今は、Viewカードもほぼ使っていないので、たまるとしたらモバイルSuica使用時になります。あとはアトレでの買い物(JRE POINTカード(or アトレカード)の提示)ですが、こちらも頻度としてはとても少なくなりました。
ポイントのたまるお店の多くは(当たり前ですが)ほぼ駅にあるお店で、今は駅ナカでちょっと何か買うということも少なくなったので、JRE POINT自体は、今の生活を続ける中ではそうそうたまらないのかな、と感じています。
ただ、モバイルSuica自体での支払いはエポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」で指定しているショップの一つであり、エポスポイントの方はポイントがたまるので、モバイルSuica自体は使えるタイミングでどんどん使うことに意味はあると感じています。
例えば、モバイルSuicaが使用できるお店で考えると以下のような感じです。
モバイルSuicaの支払いはエポスゴールドカードになるので、モバイルSuicaで支払うことで、きっちりエポスポイントはためることができそうです。
また、ハックドラッグなどTポイントをためられるお店では、上記の表にさらにTポイント分をプラスすることができます。
と、いうことで、現状、JRE POINT自体をためるのは難しいことがわかったので頑張らないことにしますが、モバイルSuicaを使うことでエポスポイントはためることができるので、引き続きモバイルSuicaは使っていこうと思います。
以上、いかがでしたでしょうか。
実は、今回まとめるまで還元率ってあまりちゃんと調べて買い物してこなかったんですよね。とりあえずたまっているはずだからいいか、くらいでした。
次回は、よく使うお店でどの方法で支払うのが一番よいか、まとめたいと思います。
あっという間に三月も半ばですね。4月から新しい生活が始まる人も、今まで通りの人も、花粉症に負けず、頑張りましょう(笑)
それでは!